カップリング考妄想120〜200%。後の方にいくほどひどくなります。ご注意。 04/11/13一部改訂 ロレ×サマ(またはその逆) ロレはなんとなく少しずつサマに惚れていく。ロレは肉体的にはタチ役割(または攻)が多いが、精神的には対等な相手が好き。本人はそれと意識してないが、リバやネコ役割(または受)も場合によっては楽しめる柔軟なタイプ。 ムーン×サマ 最初は表面的な友好関係。特にムーンが警戒し、サマは踏み込まず。それが紆余曲折を経てムーンはサマに次第に近親者のような感覚を持つようになるだろう(ただし、管理人の脳内設定では彼女の家系は近親婚が非常に多い)。 ムーン×ロレ お互いに異世界に住むもの同士という感覚。だけど直感レベルでどこか通じるものがある。ムーンは他者としてのロレに惹かれるが、同時に深入りするのを畏れるような気持ちを持つ。 じつは自分でも意識せずに書いてきたのですが、こう見ると、ロレが一番ゲイとしてもやっていけそうです(モテるので女性経験はそれなりにあるし、女性とつきあうことも出来るが)。他方、サマはモロにバイで、ムーンはヘテロかバイ(まだはっきりしません)という感じでしょうか。ただし、サマとムーンにはややPolyamor(一度に複数を愛せる性質)の傾向がありそうです。 ここで、「ゲイとしてもやっていけそう」という変な表現を使ってますが、この部分、前は「真性のゲイに近そう」という表現でした。ですが、色々な意味で誤解を招きそうな表現だということに気づいたので変えました。というのも、「ゲイ」ひいては何が「同性愛」か、というのは非常に微妙な問題だからです。 新しく選んだこの、「ゲイとしてもやっていく」という表現で言いたいのは、「もしロレが21世紀の地球にいたとしたら、ある男性を性行為及び愛情の対象として選び、長期的には共同生活を営んだり、場合によっては何らかの形[養子など]で次世代を残したりするかもしれない」というようなことです。そして、ロレの方が「ゲイとしてやっていけそう」と書いたのは、Polyamor傾向があってバイ気質が徹底してるサマよりも、彼の方がそういう方向に人生のレールをしくのに迷いがなさそうに見える、という意味でした。まぁ、平たく言えばモノガミー(一対一の関係を好む)気質が強くて、かつベタな意味での「女性」への欲求がさほど強くないタイプだということでしょうか。なお、ロレは21世紀の人間ではないですから、「ゲイとしてやっていく」という表現に当てはまる人生を歩むことはちょっとなさそうです。やろうとしたら非常な困難が待っているでしょう…。管理人としては、ギャグで、「ロレ、サマ王子と養子縁組(=実質上の結婚のため、既存の制度を曲解して利用)。ローレシアはサマルトリアに併合へ」とかやるくらいがせめてもの抵抗かと。 ★ ★ ★ 以上は、SSで書いたorこれから書きそうな設定ですが、以下は形にするかもまだ不明な脳内設定の世界です。嫌な予感がされた方はここでBackボタンをお押し下さい…。 ムーン×サマ×ロレ(トリオ) 一度やってみたい…。もしくは、一度どこかで見てみたい。99%の方々に拒絶されそうですが。何かって?男二人に女一人が一緒に仲良く暮らしましたとさ(+子供もできちゃったりしました)、というやつです。既にいくつかの漫画や映画、文学で先駆例があるのでパロるのは困難ではないんですが(需要は全くなさそうですが)。 もはや殺されそうですが、腐りきりついでに更なる妄想をもう一つ…。 ムーン×サマ妹 女の子も元気でなきゃ、ということで、これはかなり、一度書いて(or描いて)みたいです…。恐るべきことに、ネタはもうあります。攻受は定かではありませんが、うちのムーン王女の性格と二人の年齢差からして、ムーンがリードするでしょう(にしても、年考えると犯罪ですね)。 2004/10-11 |